この島の平和を本気で願ってるんだよ!-伊豆大島日記-

食べ物と生き物と自然とハロプロが好きな社会人による伊豆大島暮らしの日常

歴史

竜口、溶岩流下に遺跡あり(竜の口遺跡)

令和3年2月15日。 2月も中旬に突入。猛烈な寒波と風が来ているようです。今週はこの先天気が良くない見込み。ジェットどころか大型船も欠航しそうな予感がしています。冬の海が荒れるのは周知の事実ですが、こんなに長く続くのは珍しいです。 さぁ今回も続…

難破、海に命散る者ら祀って(ナンバガミ)

令和3年2月14日。 今日は浮き足立つバレンタインデーと感じていたのはいつの日か。高校くらいまでかなぁなんて懐かしく思い出します。 それが今では気遣いでお菓子持ってきたり、そのお返しをしたりと、これまた社会人ってのは大変なもんだなと感じます。 …

遠足、いざ進め!目指せ溶岩流(溶岩流(元町付近))

令和3年2月7日。 寒さのせいか、どうも眠りが浅いここ最近。 寝がえりで布団がはげていることが多いので、腹巻でも買ってみようかと思っています。 さて、今回は前の記事のハイキングコースの続きを歩きます。 TOPIC No.149 「溶岩流(元町付近)」 道は…

薬師、静かに佇む本尊とおびんずるさま(薬師堂)

令和3年2月1-6日。 2月になりました。 寒さも残りますが、花粉の時期が近付いているような気がします。 去年は2月の中旬あたりに、何を勘違いしたのか、島なら大丈夫だと高を括り、山登りした結果鼻水が止まらなくなった辛い記憶がよみがえる… 島にも…

防衛、海辺防備はさながら義勇兵(龍王崎鉄砲場)

令和3年1月13日。 晴れた日の散策。龍王崎付近を歩きます。 調べてみると、この辺りは海辺防備の歴史が分かる史跡でもあるのだそう。 ここに留まって、いろいろ勉強してみることにしました。 TOPIC No.142 「龍王崎鉄砲場」 実は前回の記事で紹介した龍王…

監視、本土を守るための拠点跡(龍王崎大東亜戦争拠点跡地)

令和3年1月14日。 今日1月14日は飾納。正月飾りの門松などを納める日です。 いわゆる正月の節目。気づけば新年からもう2週間経っているのか!とその時間の早さに困惑するばかりです。(すぐに40年とか経過しておじいさんになっちゃうんだろうな 龍王崎は…

龍音、海を背にして安航祈願(龍音様)

令和3年1月16-17日。 1月17日は「防災とボランティアの日」。 1995年の阪神淡路大震災が発生した年です。たしかこの震災を契機に、被災地ボランティア活動が盛んになった、発展したと言われていたかと思います。 当時小さかった筆者は、今でも親から、「…

平六、波浮港開港の立役者(秋廣平六翁之像)

令和3年1月5日。 カラッと冬晴れした波浮港見晴台。 その見晴台には、こんな銅像が設置されていました。 波浮港を見下ろすような仕草 これは誰なんだろう。波浮港に縁のある人物? TOPIC No.138 「秋廣平六翁之像」 近くにあった「波浮の港」と書かれた説…

上社、御神火崇拝の総本山(三原神社上社(三原山))

令和2年12月16-23日。 壮大なカルデラの風景に感動し、心満たされたまま下山をしようと、お鉢巡りのスタート地点に戻ってきたところ、あるものを見つけました。 TOPIC No.135 「三原神社上社(三原山)」 こんなところに鳥居がぽつんと にしてもいい景色!…

神火、大島を生んだ活火山(三原山ー概要編ー)

令和2年12月11日。 12月11日は国際山岳デーです。 国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考える日らしいです。 山岳って定義なんですけど、 ・高度が少なくとも2,500m以上・仰角が2度を越え、高度が少なくとも1,500m以上・仰角が5度を越え…

文学、残した作が語る史「伊豆大島文学・紀行散策『火の島に何を語るや』展」

令和2年12月2日。 朝はグンと冷え、朝の早起きが厳しくなってきました。 1時間くらい前からタイマーで暖房をつけておけば良いものの、省エネだったり、喉が弱かったりするもんだから、寒い部屋の中、気合で朝の支度をしています。 食生活も気を付けていま…

断面、積もり重なり数万年(地層切断面ー後編ー)

令和2年12月4-6日。 週末、少し大島から離れる用事があったので、日付は土日も含んで書くことにしました。 いやぁ内地もしっかり冷えてますね…コートなしで乗り込むんじゃなかったなと思います。 TOPIC No.127-2 「地層切断面ー後編ー」 前回の記事では、…

少佐、誉れは崎にて散る(陸軍少佐 福井寛君之碑)

令和2年12月1日。 12/1は、東京水道の日です。1898(明治31)年12月1日に、東京・西新宿にあった淀橋浄水場から神田・日本橋地区に給水が開始されたことにちなんで、東京都水道局が記念日に制定しました。 今こうして水を当たり前に使えているのも、水道を整…

八幡、源氏の治めた跡ありて(岡田八幡神社)

令和2年11月16日。 今日は「国際寛容デー」です。平成7年同日に、ユネスコ総会で宣言が出されました。 国や文化などの多様性に目を向けていこうというものですが、オリンピック・パラリンピックの開催を来年度に控えた我々も、より一層意識していかなけれ…

石樹、力と信仰(岡田八幡神社―力石と乳房銀杏)

令和2年11月17日。 秋にしては生ぬるい。まるで梅雨に逆戻りしたかの陽気で体が少し驚いています。 体調に響かないよう、気を付けていきたいです。 前回紹介した八幡神社ですが、本殿を訪れたあと、周囲を見渡すと、本殿以外にも何かあることに気づきました…

次男、北の森に鎮座す(波治加麻神社~紹介編~)

令和2年11月10日。 私生活でいろいろ落ち込むことなどあり、ブログがまたまた止まってしまいました。 春や夏の頃のエネルギッシュな自分はどこいった!!ってかんじです。 なかなかTOPIC探しに行く時間も取れなかったのですが、また徐々に再開したいと思い…

静林、苔生す参道と木立の中で(波治加麻神社~探索編~)

令和2年11月11日。 冷え込んだかと思えば、日中は暑いなと感じる日もまだまだ続いていて、 なんとも体温調節が難しい時期です。 どうか風邪だけはひかないようにしたいです。 前回の記事に続いて、波治加麻神社のお話。 TOPIC No.116-2 「波治加麻神社~探…

義士、悲願の裏に悲運の遺児(赤穂義士遺児 間瀬定八の墓)

令和2年8月30日。 今日もしっかりと晴れて、日光浴日和です。 といいながらも、眠気がとれずに土日はずっと半分ぼけっとした状態で過ごしています。ちゃんと寝てるのですが… さぁ、今回はひとつ史跡を紹介。 赤穂浪士(義士)の遺児たちのお話。 TOPIC No.…

金光、寿老人を祀る(医王山 金光寺)

令和2年8月19日。 梅雨が明けました!と嬉しげに言ったのはいつだったか、 それを忘れるほどに、ずーーーーっと晴れが続いています。 雨が微塵も降りません。天候のバランスが偏りすぎているぞ!! と空にツッコミを入れたくなるほどです。 地元の方は「こ…

吉谷、噴火は神の仕業?(吉谷神社)

令和2年8月17日。 お盆休みが終わり、いつもどおりの平日がやってきました。 更新が滞りましたが、一応生きています。 今日の記事では、またひとつ神社を紹介します。⛩ TOPIC No.92 「吉谷神社」 元町地区にある「吉谷神社」。 読みは”よしたに”…ではなく…

名歌、古軒に高らかに(『波浮の港』歌碑と昔の町並みー波浮港探訪④ー)

令和2年8月12日。 なんてことのない水曜日です。お盆休みはまだまだ続きます。 天気が良いので近場まで歩いていって日光浴するには持ってこいの陽気です。 たいしたこともしていないのに日焼けしています。 引き続き、「波浮港」を紹介していきます!4記…

踊子、たおやかに舞いて(踊り子の里資料館ー波浮港探訪③ー)

令和2年8月11日。 夏本番を迎え、熱中症に気を付けていかなければならないくらいの気温が 続きますが、きっと内地は更に暑いのだと思います。 皆元気にしているかな…? 引き続き、「波浮港」を紹介していきます!3記事目! TOPIC No.87 「踊り子の里資料…

信号、数多の船舶を救う(大島最古の船舶信号機―波浮港探訪②―)

令和2年8月10日。 山の日です。 大島にも三原山と呼ばれる大きな山がちょうど島の真ん中にあります。 山の日なので、登ってきました!…と言いたいところですが、 山登りには暑すぎると億劫になり、家にこもっていました。(出不精) 引き続き、「波浮港」…

古港、自然が生んだ奇跡(波浮港の様相―波浮港探訪①―)

令和2年8月9日。 8月6日の記事では広島の原爆投下について触れたところですが、 8月9日の今日は長崎に原爆が投下された日です。 調べると、この爆弾が「人類史上において2回目かつ最後」というワードを目にします。日本に2つの原爆が落とされ、それが最…

古層、それをもって史を語る(乳ヶ崎)

令和2年8月6日。 1945年8月6日 8:15―― 空から投下された爆弾。その炸裂により、広島は一瞬にして焦土へと姿を変えることとなりました。 毎年行われる戦没者追悼式や慰霊の報道などを目にするものの、 当時を生きていない筆者には彼らの気持ちが100%伝…

力士、武を極めし者(力士 大嶌傳吉の碑)

令和2年7月28日。 雨降る日、週の前半なのに「なんか頑張れないな」 そんな日もありますよね。 そういう日は、いつも車の中で大声で歌って解消してます。 TOPIC No.76 「力士 大嶌傳吉の碑」 前回の記事で紹介した「龍王神社」のふもとにあるのが、この碑…

龍王、災厄を鎮める社にて(龍王神社)

令和2年7月27日。 連休中、大いに賑わいを見せたこの島も むわっとした湿気を残して、いつもどおりの雰囲気に戻りました。 気づけば7月も最終週。 子どもたちにとっては、夏休みの宿題に明け暮れる日々の始まり?それとも遊び倒す日々でしょうか? どちら…

眼鏡、島で唯一の構造の橋(中之橋(眼鏡橋))

令和2年7月23日。 連休初日です。観光客が大勢訪れています。 すれ違う「わ」ナンバーのレンタカー。経済活性と感染拡大、今回の4連休はどちらに転ぶのでしょうか。この複雑な島民感情はいつまで続くのでしょうかね~ さて、今回はちょっと地味かもしれま…

浜宮、大漁・安全航海を祈願せん(浜宮大明神(野増))

令和2年7月18日。 出張も終わり、また大島にとんぼ返りです。 前年までは出張が終われば少々内地でリフレッシュしようと思うものですが、 やはり感染確認者数が増えていることが頭の片隅にあるため、慎重にできるだけ人と触れ合わない過ごし方を考えてしま…

特集、テレビの力(NHK ブラタモリ(エピソード伊豆大島))

令和2年7月11日。 土曜日です。今日は好きなラーメンを食べに行き、ゆったりとした休日を過ごすことができました。 店先には「わ」ナンバーの車、埋まる客席! 観光客の戻りをこの目で見て、実感しました。 コロナが心配、とは言うものの島の中にお金が落…