振り返り&ハロプロ楽曲一覧 ―9月・10月―
令和2年9月30日・10月31日。
9月10月、昨年のような台風は来なかったため、島の平穏は保たれました。
本当に良かったと思っています。昨年のような大災害は二度と御免なので…
ちょっと厳しい2か月だったのでブログの件数もだいぶ少なくなってしまっています。もっと良いところ探ししたいのに、時間と気持ちがついていかないと、思うようにいかないものです。
月末は、月内の記事で紹介してきた
「本日のハロプロソング」を一気に紹介。
◆9月28日 モーニング娘。「怪傑ポジティブA」
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◆10月1日 ℃-ute「愛ってもっと斬新」
◆10月3日 モーニング娘。’14「What is LOVE?」
◆10月4日 スマイレージ「嗚呼 すすきの」
◆10月5日 モーニング娘。「歩いてる」
◆10月6日 GAM「愛の船」
◆10月8日 モーニング娘。'19「I surrender 愛されど愛」
◆10月9日 むてん娘。(モーニング娘。)「あっぱれ回転ずし!」
◆10月11日 カントリー・ガールズ「Good Boy Bad Girl」
◆10月12日 Juice=Juice「CHOICE&CHANCE」
台風は来ずとも心が荒れた今年の秋。
島生活や仕事は一切手を抜かずいつだって真剣・全力なのですが…
どうも良い方向にいかないもどかしさ。自身の努力は周りに届いているんでしょうか?
こういうとき、どうストレス発散すればよいのかわかりません。
とりあえずランニングでもしてみようかな。
11月からも、大島という東京の片隅で、自分のペースと信念で頑張ります。🐟
本日のハロプロソング ― モーニング娘。'16「Tokyoという片隅」
選択、フルーツファクトリー(おみやげの店 フルーツファクトリー大屋)
令和2年10月12日。
台風も無事に過ぎ去り晴れ間がのぞきました。それほど気温は上がらず、快適な一日でした。
港に立ち寄った際、
「ふるーつふぁくとりー…?」気になる響きの店名のお店を見つけました。
TOPIC No.114
「おみやげの店 フルーツファクトリー大屋」
岡田港で船を降り、まっすぐ進めば視界に飛び込んでくるのがこのお店です。
(出帆港が、元町港の場合は営業していません。ご注意を!)
メニューボードがこちら。
「大島産 果物&野菜のスムージー」と書いてありました。
大島産…果物…野菜…なんか美味しそうな予感しかしない!
あれか!スムージーしか勝たん!ってやつ。
早速店内に入り、まずはオススメを調査。
🐟「スムージー飲みたいんですけど、どれが一番売れてますか?」
👴「パッションフルーツピーチとか、ストロベリー&大島牛乳あたりかな!」
🐟(あっ さすがに明日葉はクセが強いから人気上位じゃないか…)
👴「島の人?だったら改めて牛乳の美味しさ味わった方がいいよ〜」
おお!その言葉、響いたよ!おじいちゃん!
ストロベリー&大島牛乳、きみにきめた!!!
具材をミキサーに入れ、スムージーになっていく姿を想像しながら、待ち時間は店内を見回しました。
どうやらジャムなども売っているようです。今度買ってみようかな。
レジでお金を渡そうとした瞬間、
その横に、「自家製ふるーつケーキ」を発見。
あれです。ついついレジ横にある団子のパックを手に取ってしまうみたいなやつです。
さらに絵葉書にも惹かれたので購入。
誰に送ろうかな。
というわけで気づいたら最終的にこんなトリオになりました。
注目のストロベリー&大島牛乳スムージーですが、
ただの牛乳より濃厚で、そこにストロベリーの甘い風味がほんのり香るからとっっても飲みやすい。気に入りました!
互いに主張が強すぎないバランス。好きです。
ゆったりと店内で食べるも良し、港で海風を浴びながら食べるも良し、好きな方をチョイスできるので、その時の気分に合わせてみてはいかがでしょうか!
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「おみやげの店 フルーツファクトリー大屋」さんはコチラ!☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― Juice=Juice「CHOICE&CHANCE」
大鎌、睨んだ視線はアウトロー(大島に棲息する虫たち―オオカマキリ・ルリタテハ―)
令和2年10月11日。
秋の虫の歌があるように、鳴き声のある虫だけでなく、
静かに過ごす虫たちも島にはたくさんいます。
ちょうど良い具合に、目の前に姿を現してくれたやつらが居たので紹介したいです。
第1弾の記事はこちら。
https://kurashiisland.hatenablog.com/entry/2020/04/12/125730
第2弾の記事はこちら。
https://kurashiisland.hatenablog.com/entry/2020/04/23/210829
https://kurashiisland.hatenablog.com/entry/2020/05/16/085455
https://kurashiisland.hatenablog.com/entry/2020/06/13/134105
第5弾の記事はこちら。
https://kurashiisland.hatenablog.com/entry/2020/08/10/183520
第6弾の記事はこちら。
https://kurashiisland.hatenablog.com/entry/2020/08/13/110857
※虫が苦手な方はブラウザバックしてくださいね。
だいぶスペースあけてます
TOPIC No.113
まさにキング of カマキリ。このアウトローなかんじで睨みつけてくるのたまらないですね。かっこいいです。
本種はカマキリの中でも大型種であることは「オオ」の名前からわかることですが、捕食対象はアゲハチョウやセミ、キリギリス、トノサマバッタ、トンボなどの大型昆虫から、時にはアマガエルやトカゲまで捕食し、スズメ等の小型鳥類、ネズミ等の小型哺乳類をも仕留めた記録がある。下剋上だ…!
九州では3月、近畿や関東圏では4月ごろに卵鞘から孵化し活動を始めるそうですが、この際は200匹程の幼虫が前幼虫と言われる形で誕生し、自然下において一つの卵鞘から孵化した幼虫のうち無事に成虫にまで成長できる個体は2、3匹なんだとか。
これが弱肉強食の世界。生き物は常にサバイバル。
ここまで成虫になったコイツは相当強いってことですね。これからも強く生きてほしい。
ルリタテハは、名前の「ルリ(瑠璃)」のとおり、濃い黒褐色の翅の表面に鮮やかな瑠璃色の帯模様が入るのが特徴の蝶です。
この色彩等は雌雄で差はないのですが、雌は翅と青色帯が幅広になる傾向があるそうです。見比べてみたい~!
成虫は力強く羽ばたいて機敏に飛びます。実際この写真も羽休めで止まるまでは、ずっとびゅんびゅん不規則に飛び回っていました。元気なのか縄張りの威嚇なのか定かではありませんが、写真に収められたので良しとしたいです。
秋になってもまだまだいろんな昆虫が必死に生きていました。
これから冬。越冬できる虫もそうでない虫も、どんな過ごし方をしていくのでしょうか。
筆者は冬眠したいですけども…
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― カントリー・ガールズ「Good Boy Bad Girl」
台風、当たるも警戒当たらぬも警戒(大島の台風とハザードマップ・自主防災組織)
令和2年10月10日。
台風14号(チャンホン)が大島付近を移動している最中、昨年の台風15号に甚大な被害をもたらされた島民たちは二の舞を踏むまい、と各々台風への備えを支度しています。
TOPIC No.112
「大島の台風とハザードマップ・自主防災組織」
大島は、上述した昨年の台風15号や、平成15年台風26号により、度々大きな被災をしています。
島の構造上、中心にそびえる三原山があるとはいうものの、周囲の海から吹き込む風や、上から降り注ぐ雨に対ししては遮るものがないため、なす術が全く無い。というのが実態です。
近年、内地においても豪雨災害が頻発する中で、「ハザードマップ」なるものの重要性が見直されてきています。
大島では、そうした災害に見舞われたとしても、人的被害はゼロに抑えるべく、ハザードマップの紙媒体の配布、ホームページでのデータ配信を行っているところです。
また、あわせて地域防災の力を高めることを目的として、「自主防災組織 地域防災連絡会」を開催しています。
こちらの会議を通して、実際に災害が発生したときの自助・共助・公助の体制をしっかりと確認しています。
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今年の台風14号は、島の近辺を通ったものの、幸い勢力は強くなかったため、目立った被害はありませんでした。
しかし、大島では噴火や地震に起因する津波のリスクも抱えています。災害対策への意識を日頃から持つことは大切なのだなと、この記事を書いていて改めて思いました。
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
港鮨、あっぱれベストナイン(港鮨)
令和2年10月9日。
この時期になると湿気に悩まされることは無くなってきます。家の中の除湿機にも一旦さよならを告げるタイミングです。また来年の春あたりからよろしく!と。
話題はがらっと変えて、今日はとっても美味しいお寿司屋さんを紹介!
TOPIC No.111
「港鮨」
大島の南部にある波浮港。
その波浮港に店舗を構えるのがこの港鮨さんです。
風に揺れる白い暖簾と、古風な佇まいの外装が目印。
土日には、観光客の予約で一杯になるほどの人気店。島民の方々に「オススメのお寿司屋は?」と聞くと、半分以上はこのお店の名前が返ってくるほどです。
それだけ地元の方にも愛されているんですね〜
(中は混んでいたので店内写真の撮影はあえなく断念しました。代わりに食べログのページからどうぞ。)
さっそく、店内に入ってお寿司を注文しました。
今回は島らしさをお伝えすべく、「地魚のにぎり」を。
せっかくなら大島近海で獲れる地魚を食べないと損です。
観光客の浮かれた会話に耳を傾けてエアー会話しながらゆっくりと流れる時間を楽しんでいると、お寿司が運ばれてきました。
うわー綺麗!
洗練されたフォルムが9つ並びます。見た目から最高!!
素人には何の魚なのか分からないので、女将さんが丁寧に説明してくださいます。
左上から、
かんぱち・すずき・まだい
かつお・あかいか・あじ
いわし・ほうぼう・なわきり
です。
いよいよスターティングメンバーの名前が呼ばれたところでプレイボール!(いただきます!)
お寿司を口に運べば…
美味しい!!!
きみたちがベストナイン賞!
とろけるネタもあれば、
食べ応えのあるネタもありました。
個人的に美味しかったのは「なわきり」(カマスの仲間)。
この9尾の魚に感謝!生まれてきてくれてありがとう…の気持ちです。
もう完全にお寿司の虜になりました。
一緒に出てくるあら汁もさっぱりと飲みやすく、お寿司の脂にマッチしています。
美味しくてこの席を立ちたくない、まだ食べていたいと思ってしまうほどのお寿司屋さんでした。
もっと港鮨さんを知りたい方は、
第60代ミス大島による、大将の西川さんへのインタビューも併せてご覧くださいね!
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「港鮨」さんはコチラ!☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― むてん娘。(モーニング娘。)「あっぱれ回転ずし!」
(ちなみに港鮨さんは回転寿司じゃない、回らない寿司です!)
黃麂、愛されど哀?(キョン(黃麂))
令和2年10月8日。
台風が近づく中、仕事はいつもどおり続きます。ただ、発電機の場所の確認や、ブルーシートの在庫確認など、改めて行い、職場全体で台風に備えています!負けないぞ!
今日は可愛いけど厄介?な動物を紹介。
TOPIC No.110
「キョン(黃麂)」
「キョン」という名前の響き、初めて聞いた時、「深キョン」…「キョンキョン」…「キョンシー」…どれのことだろう?と思いました。残念ながらどれも違っています。
キョンは中国原産のシカ科の動物です。見た目はこのとおりとってもキュートなやつなんです。
…でも鳴き声は全然可愛くない!!
しかも!こいつの繁殖力が尋常じゃないんです。
島民は長いことキョンの食害に悩まされているわけなんです。
こんなかんじで普通に路上にいます。
これは島民から聞いた話ですが、車で走行中、轢いてしまうこともよくある話。当たりどころが悪いとその衝撃で車の方も廃車になってしまうとか。
そもそも、なんで中国原産のキョンが、日本列島を超えてこの大島で繁殖してるんだ?という疑問に行き着くのですが、その答えは動物園にありました。
歴史をさかのぼり、時は昭和45年。
都立大島公園の動物園で飼育されていましたが、台風により壊れた柵から十数頭が逃げ出し、天敵になる動物がいなかったために、瞬く間に繁殖し、住み着いてしまった。
という背景があります。
そこで、現在では都と町が総力を挙げて野生の個体数を減らしていく活動をしています。対策会議を設けるだけでなく、「キョンとるず」なるチームも結成し、捕獲及び殺処分に取り組んでいるようです。
・キョンとるず結成のニュース
・キョン対策
残念ながら、令和元年度においては台風により捕獲罠や柵が損壊したこと、まずは町内のインフラや住宅の復旧を優先したため、捕獲数はやや減っています。
自然増加数に匹敵する個体数は確実に捕獲しているため、増加には歯止めがかかったと考えているようです。
いよいよここからは減少へ転じていくのでしょうか。
今後の対策強化が期待されますね!
だいぶネガティブな紹介になってしまいましたが、本当に見た目は可愛いやつなので、増えすぎて厄介なやつ扱いされるのもちょっと可哀想にも思います。
ただ、これ以上自然植物や農作物への被害を深刻化させるわけにはいかないので、無理もないです…
とはいえ、大島公園の動物園では、柵の中にいるキョンを見ることができますので、可愛い姿は是非見ていただきたいです!
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― モーニング娘。'19「I surrender 愛されど愛」
日出、夏は賑わう海水浴場(日の出浜)
令和2年10月7日。
台風が近づいてくるようです。
勢力はそれほどではないようですが、油断はならないです。
自然と防災意識も高まっているのを自身で感じています。
決して悪いことではないですし、むしろ良い効果だと思っています。
季節外れ?ではありますが、大島で紹介していない浜辺が多くあったので
その1つを紹介したいと思います。
TOPIC No.109
「日の出浜」
岡田港に隣接しているこの日の出浜。
港から近いこともあり、以前紹介した弘法浜と1.2を争う人気ビーチです。
名前の由来は文字通り、この浜から日の出が見えるから。
港の駐車場から歩いて行けますし、
離島する観光客にとっても、出港ぎりぎりまで海水浴ができる、という点において
立地的にピカイチだと思います。
さっそくビーチに向かってみます。
他の浜と異なり、日の出浜にはオススメしたいポイントがあるんです。
それは、海水浴場の安全面。
ご覧のとおり奥には消波ブロックが敷き詰められているため、この辺りまでは大きな波が届くことがないような構造になっています。
つまり、小さなお子さんがいる方でも比較的安心して遊ぶことができると思います。
ファミリー向けってところでしょうか。
今は、オフシーズンなのでゴミもたまり気味ですが、シーズン中は、島内のボランティアさんが頻繁にゴミ拾いをして、浜を綺麗に保ってくれています。
小さな心遣いが訪れる方々に気持ちよく利用してもらうための秘訣なのですね。
やや天気が悪い日の写真なので暗めですが、
気になる方は、「日の出浜」で検索するともっとこの浜の良さに気づくことができると思います!
岡田港に着岸した際は、是非お立ち寄りくださいね。
靴下を脱いで足を浸すだけでも、ひんやりとしてリラックスできると思います^^
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「日の出浜」はコチラ!☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― つばきファクトリー「初恋サンライズ」
出港、汽笛とともに荒波超えて(東京都立大島海洋国際高等学校 実習船『大島丸』)
令和2年10月6日。
海風に身を預けてスーッと深呼吸すると気持ちが良い、そんな季節です。
春はそこそこの花粉、夏は猛烈な熱気、冬は肌刺す冷気 …
この秋こそが思い切り外にいられます。
岡田港に居たら、こちらに出会いました。
TOPIC No.108
「東京都立大島海洋国際高等学校 実習船『大島丸』」
大島には、都立の高等学校が2校あります。
都立大島高等学校と都立大島海洋国際学校です。
大島海洋国際高等学校は、「海洋」・「国際」と校名に入っていますが、
なんと授業において、生徒が船に乗るんだとか!!
航海実習というらしいです。その船が、この『大島丸』です。
また、このグローバル化の時代に活躍できる人材を育成するために、
国際理解教育も施しているんだとか。
高校時代にこれだけの専門的なことができるのは凄いことですよね。
しかも寄宿舎と呼ばれるいわゆる寮で集団生活をしているんですって。
集団生活が苦手な筆者には到底できっこない…
親元を離れて勉学にいそしむ子どもを応援したくなります。
『大島丸』の基本データはこんなかんじです。
・竣工 令和2年2月28日
・全長 59.05m
・幅 10.20m
・速力 最大15.04ノット(航海時12.50ノット)
・定員 乗組員・教員22名 生徒20名 その他 7名
www.osima-kaiyokokusai-h.metro.tokyo.jp
学校とはいえ、先生や保護者、そして島民の方が自然に集まって見送りに来るのは素敵ですよね。”島ならではの人々のあたたかさ”を感じます。
出港時に大きな汽笛。夕凪で静まった港一帯に響き渡ります。
「「「いってきまーーす!」」」と手を振る生徒たち。
「いってらっしゃーい!」「頑張れよー!」とエールを送る島民たち。
船に乗った生徒たちが一段と逞しくなって帰ってくることを皆が願っています。
外洋がどんなに荒れても真剣に頑張るんだろうなぁ…凄い。
私も頑張らなくては、と自然と元気をもらいました。
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大島丸を所有する「東京都立大島海洋国際高等学校」はコチラ!☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― GAM「愛の船」
開通 、ステーション to ターミナル(東京ポートシティ竹芝・歩行者デッキ)
令和2年10月5日。
大島を囲む太平洋は、冬にかけて波が高くなる日が増えていきます。
週末に出かけたい時は、天気予報から目を離せなくなります…!
今回は、大島へのアクセスに関するお話。
内地の竹芝客船ターミナルまでのルートにこんなものができました。
番外編 No.8
「東京ポートシティ竹芝・歩行者デッキ」
現在、浜松町周辺の新たなまちづくりを背景に、防災対応力を備えた都市再編整備が行われています。
その一部である、都の都有地活用事業及びエリアマネジメント事業として、
「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」が進められ、
造られたのがこの東京ポートシティ竹芝というわけです。
www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp
このエリア内に建てられたビルには、オフィス・レジデンス・グルメ等が揃い、職住近接が実現されています。
その中でも革命的なのはこれ!!
歩行者デッキの方なんです!!
画像右端が、浜松町駅。左端が竹芝客船ターミナルのある竹芝埠頭。
今までは、待ち時間の長――い信号に足止めを食らったり、雨に濡れながら歩いたりとだいぶモヤモヤとさせられてきました😢
でも今となっては…
このデッキが開通したからにはもう心配無用!!
信号待ちなし!!
ほぼ雨濡れなし!!
になりました。さながら気分はマリオのスター状態。
スイスイと優雅にアクセスできてしまいます。
実のところ、現在の完成度は80%ほど。
残りの20%は、JR浜松町駅~高速道路の手前 こちらはまだ工事中です。
ただ、この80%で個人的には十分だと感じるほどに快適になりました。
ということで実際に歩いてみました。
(方向は JR浜松町駅側から竹芝客船ターミナルへ向けて)
このとおり、駅付近から、竹芝客船ターミナルまでスムーズに行くことができました。
ルートとしては、旧芝離宮恩賜庭園側から伸びる●●●●●を辿ったものです。
これを機に、ウォーターフロントエリアの活気創出、ひいては島しょへの来島者の増加へ繋がったら嬉しいなと思います。
各段に向上したアクセス性を体感しつつ、船に乗って、皆さんに島に訪れていただきたいですからね。
にしても、まだまだ進化を遂げる臨海部は今後も要チェックですね!
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
芒原、そよそよ揺れて秋(間伏のススキ(芒))
令和2年10月4日。
別の島でお互いに頑張っている同期に、
「眠れないときには、あたたかい牛乳かお湯を飲むといいよ」とアドバイスをもらいました。
牛乳はお腹をくだしてしまって苦手なので、お湯を飲んでいますが、たしかに落ち着きます…!よく眠れる気がします。
日頃のパフォーマンスを維持するのに、睡眠って必要ですよね。
寝るとき、秋であれば虫の鳴き声に身を委ねて、あたり一面そよかぜになびくススキの草原をイメージすると、ころっと眠りに落ちていることがおおいです。
そんなわけで今回はこちら。
TOPIC No.106
「間伏のススキ(芒)」
地層断面前のある千波地区から間伏地区へ抜ける一周道路沿い。
傾斜によって道路が低くなり、それに合わせて側面が高くなるポイントがあります。
冬から夏にかけてはなんてことのない場所なのですが、
秋になれば、そこには一面のススキが生え、綺麗なスポットに様変わりした風景を見せてくれます。
こんなかんじに!
朝に撮った写真ですが、朝日を浴びてキラキラしてるのが綺麗です!
きっと月夜の晩なんかはもっと風流な写真が撮れること間違いなしですね~
運転中であっという間に通り過ぎてしまう区間なのですが、
徐行して、たまにはこうして眺めるのもいいなと思いました。
秋らしいスポットの紹介でした!
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ススキが見られるこのポイントはコチラ!☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
(この曲の「すすきの」は、北海道の「すすきの」のことだけど…)