この島の平和を本気で願ってるんだよ!-伊豆大島日記-

食べ物と生き物と自然とハロプロが好きな社会人による伊豆大島暮らしの日常

鯛焼、和のもてなし(たい焼きカフェ&ゲストハウス東京梵天)

令和2年12月8日。

通勤時の車内も吐く息が白く、冬の空気をどこに居ても感じるような時期です。

だいぶ着込めば寒さは防げるので、夏より冬が好きです。

 
寒いから何か温かいもの食べたい…そうだアレを食べにいこう。

 

TOPIC No.129

「たい焼きカフェ&ゲストハウス東京梵天

 

 大島の南部、波浮港エリアの高台でたい焼きカフェとゲストハウスを営んでいる「東京梵天」さんにやってきました。

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入口からもう「和」の雰囲気…!

和風のテイストがツボです。素敵…!

入口がオープンになっているので入りやすい雰囲気です。

ゲストハウスだからってのもあるのかな?

 

さっそく店内へ入り、

名物の「羽根つきたい焼き」を注文しました。

会計時は、「〇〇〇円」ではなく、「〇〇〇万円!」と言ってきます。(笑

ちょっとびっくりの昭和ギャグ風。そんなところも気さくな梵天さんならではです。

 

にしても羽根つきと言えば、ギョーザでよく聞きますが、ウロコよりもさらに周りにも生地がはみ出して羽根みたいになってるってことでしょうか。想像が膨らみます。

 

注文を受けてから焼くという徹底ぶり。どんなアツアツのがやってくるのか期待しながら店内を眺めていました。

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窓から外の路地を見ながら食べることも可能

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店内の装飾も凝っています。和風×港町

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あーーーーー!この前のビビオペ!ここに声優さんたち来てるんだ



そうこうしているうちに、たい焼きができあがったようなので着席。

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これが羽根つきたい焼き 味はどんなだろう

すぐに食べようとしても素手では火傷しかけるくらいにはアツアツです。

火傷してもいいからとにかくできたてを食べたい!その欲が勝ちました。

 

その結果…美味しさと引き換えに指と口の中を大やけどしながら食べました。

これが等価交換ってやつか…

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あんこが頭からシッポのほうまで本当にぎっしりです。

甘ったるすぎないあんこがちょうどよく、もちもちの生地と合いますね!

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これはシッポの方。こんな具合にはみ出てくるほど詰まってます

 

とっても美味しいのですが、このたい焼き、だいぶ重量感あります。気づくと結構お腹にたまるかんじなので、波浮港で他のものも食べ歩きしたい場合には自分のお腹と相談して食べてくださいね!

 

いやいや、他のお店のも食べたい!でも小食だからなぁ…という方には個人的にはこちらがオススメ!

その名も「明日葉たい焼き」

明日葉入りの生地で、かつ、冷たいたい焼きです。

なんでオススメかと言うと、羽根つきたい焼きよりも、軽く食べられるサイズで、しかも冷たいというのもあってか、サッパリと食べられる印象だったから。

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ついでに冷たい「明日葉たい焼き」も食べてみました

味のバリエーションも豊富で、

大納言つぶあん

ブルーベリークリームチーズ

アップルカスタード

麻の実ナッツチョコレート

黒ごまカスタード などなど…

(その他期間限定メニューも!そのときのお楽しみです!)

気分に合わせて選んでみてくださいね。 

 

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お店の看板娘…ならぬ看板ネコちゃんにも会えました

いつも笑顔が絶えない、明るいご主人たちとネコに見送られながらお店を出ました。

体だけじゃなくて心もあたたかくなった、そんなひと時でした。

 

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「東京梵天」はコチラ!

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さて、明日も頑張っていきます。🐟

 

 

本日のハロプロソング ― モーニング娘。'20『ギューされたいだけなのに』

新曲です!12月16日発売 聴いてください!