敏捷、駆け回って夏(東京都立大島公園 動物園(レッサーパンダ・ワオキツネザル等編)
令和2年8月28日。
TOPIC No.100の3記事目。
3記事のうちの後編として引き続き大島公園動物園を紹介します!
TOPIC No.100-3
「東京都立大島公園 動物園(レッサーパンダ・ワオキツネザル等編)」
園内マップ(再掲)
3記事目では、マップでいうと中央左から岩山の動物たちを紹介します。
とっても可愛くて見ていただきたいので3枚も載せました。ひいきです。
はじめは、単に「パンダ」と呼ばれていたそうです。
ところがジャイアントパンダが有名となり、パンダ=ジャイアントパンダというように世間一般に浸透したために、英語の「小さい方」を意味する「lesser」をつけて「レッサーパンダ」と呼ぶようになったとか。
真のパンダはキミだったんだね~?🐼
カイウサギ
なかよし広場にて、ふれあうことができるのがカイウサギ。
実際に手に抱えて抱くことができます。
おとなしくて可愛いですよ~!
※現在は新型コロナウイルス感染症対策のため、実施していません。
カモシカは実はウシ科なんですって!へぇ意外。
漢字にすると「氈鹿」。その毛を氈(かも)と呼んでいたことに由来します。
また、「羚羊」とも書き、これは、ウシ科の哺乳類全般を指す漢字でもありますから、やっぱりウシに近い種なんですね。
他にもマタギの間では「青い汗をかく鹿」=「アオジシ」と呼ばれています。
いろんな呼び方があるみたいです。
好奇心旺盛で、山から下りてきて人を見に来たりすることもあるようで、
思ったよりも親しみやすい動物なのかもしれません。
今までは、『もののけ姫』に出てくるような神的な存在だと思っていたので親近感がわきました笑
マダガスカルに棲息する固有種です。
尾に輪っか状に模様があるため、「ワオ」とついています。
複数匹で群れを形成して生活をするのが特徴で、メスの方がオスよりランクが優位に立っているのだそう。女が強い社会だ…!!!オスも頑張れ!!笑
バーバリーシープ
モロッコなどの砂漠地帯に棲息します。
別名「タテガミヒツジ」と呼ばれ、頸部の体毛がたてがみのようであることから名づけられています。なおこの体毛ですが、砂埃が多いときにはこの体毛部分に顔を埋め、体内に砂埃が入るのを防ぐこともできるそうです。
また、繁殖期になるとオス同士は角を絡ませたり[1]、突撃と回避を互いに繰り返す儀式的な闘争を行うそうで、これもしかしたらタイミング次第では見ることができるのかも…!ちょっと気になります。
ーーーーーーーーーーーーーー
こんな具合に紹介してきた大島公園動物園ですが、これだけたくさんの動物が飼育されています。この3記事分で紹介できていない動物もまだまだいます。
是非、現地でゆっくりと時間をかけて動物たちを眺めて癒されてみてくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーー
大島公園動物園はコチラ!☆
ーーーーーーーーーーーーーー
TOPICが100に到達しましたが、次は150目指します!
さて、明日も頑張っていきます。🐟