塩麺、すっきり爽快のどごし旨味（らぁ麺 よりみち（港の塩らーめん））
令和２年８月29日。
TOPICが100を超え、今回の記事から101個目がスタートです。
気持ち新たに大島の良いところ探し、頑張ります！！
昨日は今年に入って一番海が綺麗な天気に感じられたので、写真を撮ってみました！
カンカン照りでありましたが、海風があれば気持ちよく汗をかけるってものです。
これは内地で暮らしていたのでは味わえない爽快感です。
そんな爽快感溢れるラーメンを紹介。
TOPIC No.101
「らぁ麺 よりみち（港の塩らーめん）」
「らぁ麺 よりみち」さんは島の南部にあるお店です。
店名のとおり、ラーメンをウリにされていて、想像力豊かなご主人が考案された、大島の素材を生かした創作ラーメンが楽しめる点が特徴です。
車を停めて、建物の方へ進めば…
営業中の登り旗！
らーめんと書かれた赤い暖簾！
お店が！客を！待っている…！呼ばれなくても今行きます！！
ラーメン屋らしいカウンター席４席＋テーブル席が２つ
ラーメン屋にありがちな雑多な店内かと思いきや、無駄なものは置かれていない整然とした店内です。訪れた方も気持ちよいですよね～飲食店は清潔感大切ですもんね。
ここはあえて、「中華そば」でも「ゴジらーめん」でもなく、
「港の塩らーめん」にしてみました。
（王道をいかないあたり根性がねじ曲がっている性格が表れている…）
新商品でもありますしつい食べたくなってしまって…
この塩ラーメンのスープは「麵屋武蔵」の社長から教わったとか。
というのは、嘘ではなく、町のイベントとして、今年の１月に、「麺屋武蔵」矢都木社長のラーメン作り教室を開催しました。
そこに参加したご主人は、この「港の塩らーめん」を開発したというわけです。
既存のメニューに満足せず、新商品開発の努力をなさっているなんて素敵ですよね。
と、少し話が寄り道してしまいましたが（店名のよりみちだけに）
ラーメンのスープからいただきます！
おおぉ～美味しい！！
大島の塩と貝からとった出汁で作ったスープで、
塩ラーメンにありがちな、シンプルな味かと思いきや
口の中で何層にも重なってくる深いあじわいです。
それでいてのどごしはすっきりです。
パワーでごり押してくるパンチのきいたスープってよくありますけど、
これはテクニックできめてくる技巧派のスープという印象。
いやぁこれはスープだけでも毎日飲みたいです。
ラーメンの味の決め手ってスープがかなり多くの割合を占めているのだなと感じました。
麺もモチモチで、スルスルっと入っていきます。
また、ボイルされた海老や丁寧に戻されたメンマ、均一に切られたチャーシューもそれぞれが光ってます。
このように、麺や素材もひとつひとつが丁寧で、ご主人の温和な人柄が表れています。心もお腹も温まりました！
お会計のときにはこんなサービス券が。
大島の飲食店で、サービス券ってどこもやっているところ見たこともないので新鮮です。リピーターを引き込む小さな心遣いも素敵ですね～✨
ごちそうさまでした！！
次は大島らしく、「ゴジらーめん」 食べてみようかな？？
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「らぁ麺 よりみち」さんはコチラ！☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― ココナッツ娘「ハレーションサマー」
※昔キョロちゃんのアニメに使われていたのを思い出しました。懐かしい～
