幻想、森と光のタイムスリップ(泉津の切通し)
令和2年7月21日。
火曜日。
今週は木曜日から休みであるため、今日が折り返し地点。
周りも若干お休みモード?のようで、皆!気合い入れて仕事してくれ~
と思わず言いそうになるのんびりした雰囲気が漂っていました。
のんびりするのは悪いことではないですが、油断して体調は崩さないでほしいところです。
今日は神秘的で幻想的な雰囲気に浸れるスポットを紹介!
TOPIC No.71
「泉津の切通し」
大島の北に位置する泉津地区。
そこにはいわゆる「インスタ映え」が狙えるフォトスポットがあるんです。
大島に来る際、ジェットフォイルに乗ったならば、船内のモニターで流れる大島のプロモーションムービーにてこの「泉津の切通し」が紹介されているので、映像では見たことがある!予習済み!という観光客さんが多いかと思います。
実は今回の訪問が、筆者にとっても初。
映像ではだいぶ盛られて紹介されているんじゃないの~?なんて失礼なことを考えながら訪れました。
さぁ、いかに…
こちらが泉津の切通しだ…!
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あっ もはやジ〇リの世界だこれ
(「もの〇け姫」とか「千と〇尋の神隠し」的な世界観)
完全にファンタジーの世界へ迷い込んでしまいました。圧巻の風景!
紹介映像が盛られていると疑っていたので、反省です。
両端には巨大な樹木の根が張り巡らされ、切り通された岩の表面には綺麗に苔が生い茂っています。これだけで歴史や自然の偉大さを実感しますよね。
自然が織りなす神秘的なこの場所は、伊豆大島のパワースポットのひとつとして数えられているのだとか。
また入口と奥を照らす光(陽) と 切通し部分の影(陰) が対照的でこれまた神秘的な印象を与えてくれていますよね。
この先に登っていったとき、その先はタイムスリップした世界にいるのではないか…?とそんな幻想的な妄想すらしてしまいます。
「力強いよねぇ」
松岡修造さんがお米の苗の根っこに対して放った一言。
いやこの巨木の根や苔たちにも言ってあげてほしい。本当に。
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場所が奥まっていてわかりにくいのでアクセスルートも紹介。
レンタカー
まず車を停めるスペースは無いので、もし停めるのならば一周道路沿いに停めましょう。(そもそも駐車をおすすめするのはよくないですが…本当に周りに駐車場がないです。)
路線バス
大島バス(公園線)「泉津」バス停or「椿トンネル」バス停で下車し、歩きましょう。
※バスが一度行ってしまうと次まで時間があるので、「泉津の切通し」「波治加麻神社」を見て「海岸遊歩道」を経由し、「大島公園」まで行く観光ルートだと、バスも使わずに散策しつつ大島公園まで行けるので、ちょうどいい時間の使い方ができると思います。
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訪れた際には、是非とも
#泉津の切通し でインスタ投稿しちゃってくださいね!
素敵な写真を撮って良い思い出を作れますように。
ここを訪れたので、森林浴ってやつができたのではないでしょうか!
さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― ハーベスト「フォレストタイム」