荒社、神はそこに御座すのか(三原神社(泉津)~後編~)
令和2年6月18日。
前回の記事に続き、三原山上に祀られた三原神社(明神)の分派である泉津地区の三原神社について触れていきます。
鳥居をくぐった先はまた神聖な空気があるのでしょうか?楽しみです。
TOPIC No.55-2
「三原神社(泉津)~後編~」
鳥居をくぐりました。
もちろんマナーは守り、一礼を欠かさずに!
するとくぐった先には2つに分かれた石段が。
その上に佇むのが本殿(?)でしょう。
この神社の不思議なところですが、本殿の真上だけ、光が入るように木が無いんです。
薄暗く神木たちが囲む中、唯一照らされて目立つのが、本殿。
なんだか神秘的じゃないですか?
あらら…これはすごいことに…
接写ではいけないくらいに奥は荒れていたので掲載しません。
ただ、御賽銭箱には何枚か入っていたので、筆者もいくらか気持ちを入れさせてもらいました。おそらくこれだけ荒れてはいるものの、訪れる島民もいるのでしょうね。
にしてもこれだけ荒れていると神様も居心地がいささか悪そうです。
本当に神様はまだここに居てくれているのかな…
心の拠り所とするならば、手入れしていく必要もありますね!
今回の参拝を機に、筆者自身、もっと身近なところから丁寧に手入れしていかなければと思った一日でした。(トイレの神様とかね)
そうしたらここぞってときに奇跡とかも起きるかな?
さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― モーニング娘。「Say Yeah!~もっとミラクルナイト~」
https://www.youtube.com/watch?v=G_LoJZ_4tOs