架橋、島をひと繋ぎ(大宮橋 野増地区~元町地区)
令和2年6月2日。
月曜の疲れが取れない今日。
周りに迷惑を少々かけることもあり、自身では納得いかない日でした。
気候だけでないのに気持ちまでジメジメするのは嫌ですね。
切り替えていきたいです。
さて、今日は島の地域と地域とを繋ぐ大切なインフラのお話。
TOPIC No.43
「大宮橋」
橋梁の端には、「大宮橋」の文字と大島の花「椿」の彫刻。
それと併せて、バックに映る海。これだけで伊豆大島の風景の完成です。
意外と良いフォトスポットだと思うんですよね。
ネットでもヒットしないため、観光の方にはあまり知られていませんが。
車がいないときに、正面から撮影してみました。
奥が元町地区方面、手前が野増地区方面です。橋の下は、非常に高い谷?と言いますか、橋で繋ぐ必要があるほどの高低差なので、いかにこの大宮橋が島民にとって、大島一周道路にとって、貴重なインフラであるかが分かります。
大島は歩道が確保されていない道路がところどころあります。
ただ、この大宮橋はゆったりとした広さの歩道が確保されており、一旦立ち止まって、のんびりと眺めを楽しむことができます!(写真右奥に張り出しているのが元町港)
観光客が訪れない、だけれども観光スポットに負けない景色。
こういう部分を筆者はおすすめしたいです。
景色の写真を見ていたら少し気持ちがすっきりしました。
さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― ℃-ute「この街」(森高千里さんカバー曲)