この島の平和を本気で願ってるんだよ!-伊豆大島日記-

食べ物と生き物と自然とハロプロが好きな社会人による伊豆大島暮らしの日常

筆島、流浪の果てに(大島の南に顔を出す筆島-アクセス編-)

令和2年5月7日。

連休明けの仕事、やはりなかなか体にこたえます。

早めに切り上げるなど工夫して次への持久戦へと備えたいところです!

 

今回はこちら、島の観光名所のひとつである筆島を数日に渡って紹介。

 

TOPIC No.25-1

「大島の南に顔を出す筆島-アクセス編-」

 

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海上にぽつりと浮かぶ島 あれが筆島です

 

だいぶ酷い天気で鈍色の空…もっと良い天気のときに来たかったのですが仕方ない!

左手の切り立った岩場から少し右に離れたところにポツリと浮かぶ島が見えますか?

形が筆のようであることから”筆島”とついたと言われています。

 

伊豆大島の玄関口とは正反対とも言える位置にあるのがこのスポット。

今日はこの筆島までのアクセス手段について。

筆者は幾度となく訪れているのですが、初めて来たときの感想はというと

「遠い!!!!」です。

しかも周りにお店など九分九厘ないです。

実は近くに1店舗だけイタリアン料理のお店があるのですが…立地からして気軽に立ち寄れるってほどでもないです。

 

1.レンタカーなどの自分で運転する車で行った場合

下に貼った情報サイトのリンクでは元町港からレンタカーなどの車で30分。とありますが、これは道に慣れた島民だからこそ実現できる到達時間かと。

私ですら、安全運転を心掛けていくならば30分では無理でしょう。あと10分プラスでかかると見込んだ方がよいと思います。なので40分。くらいですかね。

慣れない道でスピード出すのが一番危ないです!無理は禁物。

 

そう言いつつも筆者は、島の道は勾配が激しくうねっているため、映画「ワイルドスピード、リアルの世界でいえば「SUPER GT」とか、そういうの思い浮かべるんですけどね。

 

2.バスなどの運行時間や速度が決まった車に乗って行った場合

岡田港から70分ほど(元町港で乗り換え必須)

元町港から40分ほど です。

ただし、バス…だけでなく下車したら徒歩です!!!

終着バス停「大島町陸上競技場」から15分ほど歩きます。御注意を!

 

※こちらでは下車バス停の名前が「セミナー入口」とありますが、

古いバス停名です。ただ、バス停の位置は変わりません。

とにかく、終点まで行く!ということを目指してくださいね。

 

 

アクセスまとめ

・レンタカーなどの車メリット

 レンタカーなどの車で自由に向かった方が有効に時間をつかえる!

 途中の寄り道が容易である!

・レンタカーなどの車デメリット

 運転による疲労。また運転手が景色を楽しむ余裕が無いかも?

 

・バスなどの車メリット

 乗車中周りの景色を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる!

 運転などによる疲労感が無い! 

・バスなどの車デメリット

 バスだと運行時間も固定かつ一部徒歩なのでタイムマネジメントが困難かも?

 

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次回の記事は筆島の説明をします!

 

 

さて、明日も頑張っていきます。🐟

 

 

本日のハロプロソング — Juice=Juice「ポツリと」