遡上、源流はどこにある(地の岡沢・中流部~上流部)
令和2年5月29日。
綺麗な夕焼けが島を包み込む5月最後の平日。
そういえば世間ではプレミアムフライデーというやつですね。
コロナ疲れの社会は、そんな言葉も忘れていそいそと家路につくのでしょう。
さて、今日は元町を超えてピザを買いに来ました。
その待ち時間に探検した沢を紹介。
TOPIC No.40
「地の岡沢・中流部~上流部」
地の岡沢がある、ここ「地の岡」という地域は、元町と岡田のちょうど間あたりにあります。生活雑貨を調達したり、美味しいお肉を購入したり、と多くの島民が訪れる場所でもあります。
大島一周道路には橋も架かっています。3,4mほどの数歩で歩けてしまう橋です。可愛いですね。
さぁ、近くのピザ屋さんでテイクアウトの注文をしてから、探索できる持ち時間は10分。どこまで行けるでしょうか、わくわくします。
普段は水の無い沢です。しっかりと砂防の整備もされており、なかなかに深さがあります。この先10分以内で引き返せるかな…
もう何にもなくなってきました。写真右手に沢がありますが、気が生い茂って見にくいです。
汚れ覚悟でスーツのまま、草むらに足を突っ込もうとしたとき…
地の岡沢(上流部)1No.1の小さな立て札。
たどり着きましたーーー!…のかな?
たしかに上流っぽい雰囲気ではありますが、どうやらまだ奥がある様子。
残念ながらここで半分の5分経過。引き返します。
とはいえ、島の自然かつ安全を守る沢のひとつを見ることができたのでひとまず良しとします!
ピザが待ってるから走って戻らなきゃ!!
次来るときはもう少しゆっくり歩いて探索したいなと思いました。
さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― つばきファクトリー「帰ろう レッツゴー!」