小寺、ひっそりと建ちて(慈眼寺)
令和2年5月27日。
すっきり晴れない曇り交じりの日でした。
緊急事態宣言が解除された後も引き続き対策が必要な島内。
まさに「新しい日常」というものを意識してかなくてはならないなと、本格的に感じ始めています。
この影響か、職場の同僚たちも衛生面に気を使い始めているようで何よりです。
さて、昨日の十一面観音堂を目指した案内板には、
同じ方向に「慈眼寺」とありました。
TOPIC No.38
「慈眼寺」
十一面観音堂よりも坂を登った先にあるようです。
観音堂を後にして、坂を登ってお寺らしき建物を探して歩きます…
…
……
………?
お寺無い???どこ??
と坂を戻ろうとしたときにふと目の前の建物に目をやると、
「慈 眼 寺」
ありました。
これもうお寺には見えないやつでした。(住職さんごめんなさい)
周りに人もいらっしゃらなかったので、詳しいことを聞くことができませんでした。
ネットの力に頼るもヒットせず。
あぁそうだ。観音堂の近くだし何か関わりがあるのでは!?
お堂の説明看板にはなんて書いてあったっけ…必死に思い出します。
このお堂は、毎月十一日がお参りの日で(十一面観音であるため十一日をあてはめたといわれる)午前六時に十一面観音のおさまっている厨子前の錠をはずす。午前七時半になると、金光寺の住職がお経を上げに来る。
違う、そうじゃない(鈴木 雅之感)
ここのお寺じゃないんだ…こっちの方が近いのにどうしてなんだろう。
(宗派の違いでしょうか?)
もう少し調べてみます。わかったことがあれば追記したいと思います。
謎が謎を呼ぶ…そんなお寺でした。
さて、明日も頑張っていきます。🐟