この島の平和を本気で願ってるんだよ!-伊豆大島日記-

食べ物と生き物と自然とハロプロが好きな社会人による伊豆大島暮らしの日常

噛飲、カムージーってご存じない?(Book Tea Bed—アサイーカムージー―)

令和2年8月23日。

 

 

平日の反動が来てしまい、なかなか起き上がれませんでした。

昨夜もいわゆる寝落ちというやつをしてしまったので

朝から御神火温泉で風呂に入ってきました。

ちゃんと寝る前に風呂入らないとですね…今の汗ばむ時期なんてなおさら!

 

そんな温泉から帰る途中で、先日、島に住む知り合いの高校生から勧められた”とある飲み物”のことを思い出しました。

 

 

TOPIC No.98

「Book Tea Bed—アサイーカムージー―」

役場付近の坂を元町港へ向かって下りていく道の途中にある「Book Tea Bed」さん。

読みは、ブッティーベッド。

店名のとおり、『本』×『カフェ』×『泊まる』をコンセプトに、

訪れた人々にくつろぎの空間を提供しています。

実はこのお店、大島には珍しいチェーン展開のお店。

と言っても、大島の他は、銀座・麻布十番新宿御苑…と錚々たる立地!!

店舗展開の戦略の中に、大島を入れてくださったことに感謝です。

bookteabed.com

お店の前を通りかかると誰かしらいつもお客さんがいて、

その盛況ぶりが窺えます。

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シックでやや近代的な外装

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注文受付は外からできます

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メニューはこんなかんじ 飲み物から軽食まであります

注文できるのは10:00~18:00までのようです。

 

ちょうど店員さんが外にいらしたので、さっそく聞いてみました。

🐟「飲み物売ってますかー?」

👨「売ってます!どうぞー!」と爽やかなイケメン店員さん。

おぉわ、イケメンだ…笑顔が眩しいぜ…!(たじろいでしまう筆者)

 

🐟「じゃあ…このアサイーカムージーください!」

 

そう、これこそ、知り合いの高校生から教わった

スムージーの進化系!

”噛む”スムージーこと、「カムージー」だ!!

タニタカフェで有名になっているらしいですね)

more.hpplus.jp

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ちょっと座って休憩 カムージー待機

メニューが出てくるまで待っています。

今日は曇りで、しかも湿度がそれほど高くないので風が涼しく、気持ち良い陽気です。

 

待つこと5分ほどでしょうか。

店員さんが持ってきてくれました。

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アサイーカムージー 700円

わぁーーーーーーーーーー!すごい!

なんというか、もうビジュアルが若い(語彙不足)

 

若者ウケするやつ!!映えそう!!

綺麗!可愛い!美味しいって絶対!

新たな飲み物との邂逅に、変なテンションになります。

あれだ、タピオカミルクティーに初めて出会ったときの衝撃と似た感覚だ…

 

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中にはグラノーラ、イチゴ、ベリーが

アサイスムージーをベースに、

”噛む”ための、グラノーライチゴベリーがゴロっと入っています。

 

太めのストローを伝って入ってくるスムージとグラノーラ、時々ベリー。

ストローで掬ってたまにイチゴ。

ずーっと飽きない!スムージのみだと若干終盤で飽きがきてしまいますが、

これは毎度変わる食感や味を楽しみながら飲めます!

 

今回はテイクアウトで歩きながら飲みましたが、

カフェタイムであれば、店内で本を読みながらゆったり過ごすことができますので、是非利用してみてくださいね!

 

島に居ては出会えなかったであろう、ポップカルチャーに触れた気分になりました。

こうして、どんどん新しいタイプのお店が増えるのは、島内に良い刺激を与えてくれると思います。

高校生あたりから情報を仕入れるのってこういう発見があっていいものですね。

また今度会ったときに何かないか聞いてみます!

 

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「Book Tea Bed」さんはコチラ!

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さて、明日も頑張っていきます。🐟

 

 

本日のハロプロソング ― Juice=Juice「ポップミュージック」

www.youtube.com