娑々、リスとウサギに癒されて(椿花ガーデン~動物と触れ合い編~)
令和3年4月12日。
前の記事に続き、椿花ガーデンさんの紹介。
今回は動物と触れ合い編ということで、施設内にいる動物と触れ合っていきます!
TOPIC No.159-3
「椿花ガーデン~動物と触れ合い編~」
この施設には、タイワンリスとウサギが飼育されています。
どちらも可愛いと評される動物の代表格。
彼らからはたくさんの癒しをもらえます。
【タイワンリスのケージ】
施設内を散策していると、ところどころにケージが見られます。🐿
近づいていくと、猛スピードで物影に隠れる小さな動物が。
どうやらここがタイワンリスのケージのようです。
ケージの網越しに撮影するのは困難を極めましたが、それでも何とかリスの姿を激写!
大島では野生で繁殖したタイワンリスが走ったり、木登りしたりしているところを見ることが出来ますが、やはり撮影する前には見えないところまで逃げてしまうので、こうして写真に収めることができるのは貴重です。(プロカメラマンじゃないので)
ふわっふわな毛と愛くるしいフォルム、最高ですね。
これが癒しポイントその1なわけです。
ここで豆知識ですが、そもそもこの椿花ガーデンさんは、数年前までは「リス村」として有名だった場所。当時はリスの放し飼いや餌付けも行っていました。確かに小学6年生の頃に一度大島に来た際は、リスと触れ合ったのを覚えています。
今では、リスによって引っかかれるトラブルや、タイワンリスそのものが特定外来生物として指定されてしまったこともあり、当時とは異なりケージの中のリスを眺めるだけになってしまっています。世知辛い世の中ですが、まだその可愛い姿を見られるだけでもありがたいです。
【ウサギの森】
文字どおりウサギがいるコーナー。🐇
さっきのリスくらいの規模とは大違い。
こちらは相当数のウサギが放し飼いにされていて、餌付けを楽しむことができます。
うさぎの森へ pic.twitter.com/5dX3bf3WRS
— 大島のおさかなさん (@6UQ70UAOATlcji7) 2021年5月4日
エサを見せればこのとおり。策の手前に乗り出してきます。
こんな可愛い表情まで見せてくれるのもここのウサギならでは。
かなり人に慣れているので、近くに寄って来たら、シャッターチャンスを狙ってみてくださいね。きっとお気に入りの写真が撮れるはずです。
エサはビスケットのスティックのようなもの。
あれだ、ヤンヤンつけボーの棒の方みたいなエサです。
1皿10本ほど乗っていて 100円です。
つまりは100円玉が何枚もあれば、何皿も飼えて餌付けできるという仕組み。
筆者は定期的に癒されに訪れているのですが、甘やかしてしまうので、毎度5皿くらい買ってしまいます。可愛いので…
動物と触れ合い癒しを十分に味わったところで、そろそろ散策を終わることにしました。
また来ます!
植物に絶景、そして動物との触れ合い。
これがたった一つの施設の中で体験できてしまいます。
それがここ「椿花ガーデン」さんの魅力です。
是非、観光ルートに入れてみてはいかがでしょうか!
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「椿花ガーデン」さん はコチラ!☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― ミニモニ。『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』