伊風、気分はハイチーズ!(ピザよし ーその③-)
令和2年12月26-30日。
仕事納めまで、あと少し。
残すところは28日の仕事だけとなりましたが、年末年始の帰省は少し気持ち的に後ろ向き。家に持ち込んでしまうかもしれないし、逆に年始には島に持ち込んでしまうかもしれないから。ただ、家族の顔も見たいので帰ろうと思っています。
そういえばピザよしさん、インスタやってます!是非フォローしてみてくださいね!
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ピザのお話の続きをまだまだします!🍕
TOPIC No.136-3
「ピザよし ーその③ー」
今回は「トマトソースを使わないピッツァ」の紹介。
フレッシュトマトのマルゲリータ
トマトソースを使っておらず、そのかわりにフレッシュトマト(チェリートマトを使用)が乗っています。また、モッツァレラチーズをメインに味わうことができる印象です。
ただ、チーズ感が強すぎるわけではなくそこを絶妙なバランスにしているのがトマトとバジル。良いコンビネーション…!これ、オススメです。
「ビスマルク」というと、鉄血宰相でおなじみのドイツの人物。
何故、イタリア料理のピザの名前にドイツ人の名前が?と疑問に思いました。
イタリアはドイツの同盟国であったことからイタリア料理にもビスマルクの好みを反映した料理が登場したのだとか。
ビスマルクは大の卵好きとして知られており、そのひとつがピザに半熟卵を乗せて焼き上げた「ビスマルク」と名前が付いたというわけです。
モッツァレラチーズ、ハム、卵の組み合わせ。
ごくシンプルな具材ですが、卵が半熟卵で、それを店員さんが崩してくれます。
これが見ていて美味しい、食べて美味しい、二度美味しいピザ。
しっかりとしたチーズとハムを噛み締めつつ、そこに繋ぎのようにスルっと混ざってくる半熟トロトロの黄身。美味しいです。3本指に入るくらいの人気だった気がします。
「ビアンカ」はイタリア語で「白」。
「白いピザ」という意味合いです。
ピザで白ってどういうこと?と思うのですが、トマトソースなどを乗せない、シンプルなピザということが、「白い」という意味合いに繋がっているようです。
その定義のとおり、ピザよしさんのビアンカは、モッツァレラチーズの生地に対して、レタスや生ハムを乗せるだけのシンプルなものになっています。見た目はこれだけ華やかであれ、白いピザ。面白いです。
他のピザと異なる特徴は、具材は焼いておらず生のままなので、生地のモチモチ(あったかい)のとシャキシャキ(ひんやり)が組み合わさっている点です。この組み合わせが生み出す食感は新感覚です。もちろん味も美味しいです!
レギュラーメニューの中では一番値が張りますが、それに見合うだけのピザだと思いまます!
他には、
4種類のチーズのピッツァ(モッツァレラチーズ、タレッジョチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、グラナチーズ)
があります!是非食べてみてください!
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「ピザよし」さんはコチラ!☆
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さて、仕事納めの日も頑張っていきます。🐟