窯焼、こんがり極上ピッツァ！（ピザよし ーその①－）
令和２年12月24日。
今日はカレンダーを見るとクリスマスイブ！！！！！！！！
筆者自身、冬生まれなので自然と気持ちが高揚するこの季節。
コロナコロナと騒がれ、島で過ごす平日のクリスマスもこれまたまったりしていて、いいものだなと思います。安全でもありますし。
クリスマス曲のインストをひたすら流すのが好きなんですよね～
クリスマスに食べたくなるアレ…そう。ピザ！
ピザがとっても美味しいお店があるんです！🍕
TOPIC No.136-1
「ピザよし ーその①ー」
ピザよしさんは、去年の９月26日にオープンした飲食店。
島の中では新しくできたお店のひとつです。
今年、めでたく１周年を迎えました！おめでたい！！！🎊
島の中でピザを食べられるお店は貴重なので、個人的に重宝しています。
何度も足を運んでいるのですが、記事に出来ていなかったので、
これまでにいただいた美味しいピザの写真をたくさん掲載します！
（見たらお腹空くよ！！）
可愛い内装に見入っちゃいました。若い店長さんならではの工夫で素敵です。
ピザを注文をする前に。
ピザよしさんのピザのベースは大きく分けて２つ。
「トマトベースのピッツア」もしくは「トマトソースを使わないピッツァ」です。
簡単に言うとトマトとチーズ、どちらをメインで味わいたいかによると思います。
２種類頼めばお腹いっぱいになるので、１種類ずつチョイスするのがオススメ！
今回はトマトソースベースのピッツァからいくつか紹介！
どうしてこのピザが「マルゲリータ」となったか。
諸説ありますが、ナポリのピッツァ職人が国王ウンベルト1世とマルゲリータ王妃の夫妻をもてなすため、イタリアの国旗の色である赤・白・緑を模して作ったピッツァを王妃が気に入ったというのが有力な説のようです。
トマトソース×モッツアレラチーズ×バジルの組み合わせ。
ピアの名前と言えば…誰しも真っ先に思い浮かぶのでは？
心の中にいる煉獄杏寿郎も「うまい！」と連呼してます。
マリナーラ
「マリナーラ」はイタリア語で「船乗りの」を表す形容詞です。
その昔、ナポリの船乗りが良く食していたからだとか。
ナポリピッツァのルーツとも言われるほど。
ニンニクがしっかり聞いていてなかなか味にパンチがあります。
ただ、トマトソースがベースですし、オレガノの風味もあって、ちょうどバランスよくまとまるかんじ。すごい…！一番手頃な値段なので、ここから攻めるのもアリ。
メランザーネ
「メランザーネ」はイタリア語で「ナス」です。
その名前のとおり、ナスが使われているピザ！
トマトソースに、揚げナスとモッツァレラチーズ、バジルの組み合わせ。
ナスがただ乗っているのではなく、一度揚げてあるのが味のポイントかなと。
揚げてあるからこそ、口にしたときにナスが、よりジューシーになる印象です。
これも美味しいです！
「ラザーニャ」
ラザニアに似た響きですが、違います！
こちらはトマトソースにモッツァレラチーズ、リコッタチーズ、サラミを乗せたピザ。
２種類のチーズを楽しみながら、塩気の効いたサラミを合わせて食べることで、美味しい組み合わせになっています！
他には、
ハムとオリーブ（モッツァレラチーズ、ハム、ブラックオリーブ）
があります！是非食べてみてください！
次回は、「トマトソースを使わないピッツァ」の紹介…の前に
クリスマス限定メニューの紹介！
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「ピザよし」さんはコチラ！☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― ℃-ute『会いたいロンリークリスマス』
