登山、あの山目指して(三原山ー登山編(山頂遊歩道)ー)
令和2年12月12-13日。
寒いと室内の暖房が気持ちよくて、寝不足だとふいに眠くなってしまいますよね。
コーヒーが苦手なのですが、最近飲み始めました。お腹がグルグルになっちゃいますけど…眠気を寄せ付けずに仕事ができるならいいかなぁと。
前回紹介した三原山に登ってきたので
そのレポートを書きます!
TOPIC No.131-2
「三原山ー登山編(山頂遊歩道)ー」
良い天気に登ったときのレポートです。
まずは大島一周道路から、三原山登山道路に入り、この展望台駐車場(バス停)まで到達することができます。
※なお、元町から登ることのできる御神火スカイラインは昨年の台風の影響により、現在も整備中・通行止めです。注意です!
ここからスタート!
今回はタイトルにもあるとおり、数あるハイキングコースの中から最もスタンダードな「山頂遊歩道」を歩いて山頂(火口のある外輪山)を目指します。
あの山まで登ることができるのですが、果てしない…
自分があそこまで登っている姿を想像できない!!
大丈夫かな…と少々怖気づいてしまいますが、ここまで来たら登るしかありません。
道中、写真を撮り損ねましたが、基本コンクリートで舗装されているので、スコリアなどで足場が不安定なわけではありません。そこは安心を。
歩いている最中、両サイドにはこのような溶岩がたくさん。
規制線の無いところであれば、直接触って、手触りを味わうことも可能です。
大地の力を感じろ!その手で!!!
噴火の教訓が生かされている人工物のひとつ、シェルターです。
命を守るための設備を見ると、「そうか今登っている山って火山なんだね…」
と現実に引き戻されます。
…と、遊歩道の途中でこんなものを見つけました。
この地点は、だいたい遊歩道の中間地点あたり。
1986年の噴火はここまで来ていたのですね。凄まじいです。
さぁ、どんどん登ります。
おおおおおおおおおい!絶景!
空と海、混ざったような景色です。いいグラデーション。
ちなみにここまでだいたい20分ほどくらい。
もっと溶岩や植生について事細かに見物していくともう少し時間はかかると思います。
(筆者は歩くのが早いのであまり参考にならないかもです)
間もなく山頂。
ここからは噴火の痕跡を目で見ることのできるカルデラが待っています。
阿蘇山のカルデラの画像とか見たことあるけど、三原山のはどんなだろう…?
この続きは次回の記事で。
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「三原山」はコチラ!☆
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さて、明日も頑張っていきます。🐟