露天、湯に浸かり悦に浸り(三原山温泉 風流露天風呂(大島温泉ホテル))
令和2年8月16日。
お盆休みという名の夏休みも最終日。
いよいよ、といった具合で気合を入れないといけないなと、そう感じています。
月曜からいきなりガス欠ってのも恥ずかしいですからね~
さて、今日は温泉の紹介!
大島には結構温泉あるんですよ~?
TOPIC No.91
「三原山温泉 風流露天風呂(大島温泉ホテル)」
「伊豆大島の温泉は?」と聞いたら真っ先に名前が挙がるこの温泉。
それが大島温泉ホテルにある、「三原山温泉 風流露天風呂」です。♨
大島の中心にそびえる三原山(御神火)に位置し、海抜約500mの標高から
自然を一望できるようになっています。これが絶景なんです!
三原山に登る道路を進んでいきます。
ここまで来るのにだいぶ時間がかかります。
それだけ上に登ってきたということですね~
大島温泉ホテルと書かれていますが、年季が入っていますね。
1959年創業ならそれくらいの貫禄があってもおかしくない。
無事に受付を済ませていざ大浴場へ。
ちなみに料金ですが、通常は大人800円・小人400円です。
ただ、島民であれば半額の400円だ!わぁおトク!!
日帰り客の入浴時間は6:00~9:00・13:00~21:00です。
昼頃に誤っていかないように!入れないので注意です。
また、6:00~9:00の間であれば、朝食付きのプランがあります。
(※東京夜発の大型船が就航する日のみ)
大人2,100円・小人1,700円と、食事代は1,300円プラスなのですが、
これだけの多くの品数、豪華さ!納得の値段ですよね。
わざわざ泊まらすとも、これだけ食べに行くのもありかもしれない。
少し話がそれました。
地下に降りて引き続き大浴場を目指します。
至るところに「男」って書かれてますね。ここまで書かれていたら日本人も外国人も間違えようがないですね、親切!!
更衣室も非常に綺麗です。ごちゃごちゃせずにシンプルな構成なのが良い!
ホームページからお借りしてきましたが、筆者が入浴した日は、この男湯と女湯は逆でした。もしかすると週や月によって交換しているのかもしれません。
だとするともう片方の露天風呂にも行ってみたいなって思います。
ちなみに…
泉質:泉質単純温泉(無色透明)
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり
うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・健康増進
地下約300mの深さから汲み上げているそうです。すごい距離!
いやー体が心から温まりました!もう最高!!
夏でも涼しい風が吹くこの露天風呂で、
自然を眺めながら一休みしてみてはいかがでしょうか?
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三原山温泉がある大島温泉ホテルはコチラ!☆
※なお、現在台風19号の被害により、御神火スカイラインは利用できません。
訪れる際は、三原山登山道路を御利用ください!!
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さて、明日から連休明けの仕事スタート。
全力で頑張っていきます!!🐟