この島の平和を本気で願ってるんだよ!-伊豆大島日記-

食べ物と生き物と自然とハロプロが好きな社会人による伊豆大島暮らしの日常

赤岩、赤×青=妙景の予感(赤岩(夏場の昼間))

令和2年8月14日。

 

 

金曜日。長く続いた梅雨の反動があるかのように、晴れの日が続いています。

天気が良いと思考もどこかポジティブになりますよね!

 

今日はふらっと立ち寄って撮りに向かった景色の紹介。

 

TOPIC No.90

「赤岩(夏場の昼間)」

kurashiisland.hatenablog.com

4月に一度訪れて紹介しているこの赤岩。

昼間は地名の由来でもある「赤い」色の岩場を鮮やかに見ることができます。

写真を撮った日は、夏らしい陽気で、いつもより色濃く景色が目に映るもんですから、綺麗な光景を見られるのでは?と思い、立ち寄ってみました。

 

こんな写真、撮れました!!

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レッドロック!!!!!!

たしかに赤い!!!!!!

正確には赤褐色と言った方が近いでしょうか。

過去の噴火で、海沿いまで流れてきた溶岩が固まる際、高温の状態で空気に触れ、溶岩の中に含まれる鉄分が酸化したために、この色になっていると思われます。

三原山の赤ダレやサンセットパームラインにある赤禿と同様かと)

 

非常に綺麗~!

奥には大島の西の海が青く鮮やかで、その対比が味わい深いです!

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手前に少し引いて撮れば草原の緑とも

草原という表現には少々無理があるかもしれませんが、緑色とも併せて撮るのも良いのかなって思いました。…ただこの角度だと肝心な赤褐色の部分が見えないですね😢

一方、別の方面には

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ハマカンゾウと一緒に

おそらくハマカンゾウだと思いますが、オレンジがかった濃い黄色が差し色として彩りを加えてくれています。このポジションも良いですね~

 

ゴツゴツした岩場に対して、サンダルで訪れてしまったため、

赤岩の奥の方まで降りることは叶いませんでしたが、十分綺麗な写真をいくつか撮ることができたので個人的には満足です。

 

 

 

内地では高層ビルが立ち並び、どこか彩りに欠けた景観が多いことと思います。

大島では、このように自然によって生み出された鮮やかな景色が日常に溶け込んでいますよ~

都会の喧騒に疲れたなら、日帰りでも良いので是非訪れて、自然に癒されてくださいね。お待ちしています!

 

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赤岩はコチラ!

 

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さて、明日も頑張っていきます。🐟

 

 

本日のハロプロソング ― アンジュルム「赤いイヤホン」

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