読書、本との出会いは突然に(冨士屋書店)
令和2年6月16日。
火曜日ですが、今日は一日お休みをとりました。
平日に休むと少し特別感がありますよね!
十分リフレッシュできました!
今回は、今日ちょうど立ち寄った書店の紹介。
調べる限り、大島には書店が現在2軒しかない様子。
そのうちのひとつです。
TOPIC No.54
「冨士屋書店」
https://kurashiisland.hatenablog.com/entry/2020/06/06/185916
場所ですが、6月6日の記事で紹介した中華料理屋の栄楽さんの隣にあります。
中華料理を食べたあと、この書店に立ち寄って読みたい本を探すのも良いと思います!
お店の中は、文庫や雑誌など。ざっと見たかんじだと漫画類が多めな印象でした。
店主の選書かはわかりませんが、ジャンルが多岐に渡る棚であったり、
人ひとりがようやく入れるこじんまりしたレジであったりとでお会計。
良い意味で整然としていないところが、島の(田舎の)お店らしくてツボなポイントです。
迷った挙句買ったのはこんな本です。
ぜんっぜん大島らしくもないし、なんとなく気になったものを買いました。
外国の怪奇小説のまとめのようです。怖さやおぞましさを表現するのにも、日本の小説とは違った展開を見せてくれそうで楽しみです。
息抜きに読んでみようと思います。
都会やネットと違って、置いてある本の数に限りがあるからこそ出会える本もあります。そんなシチュエーションも楽しめるのが離島の書店の醍醐味だと、そう筆者は感じたのでした。
以下リンクのライターさんの記事も、ぜひ併せてご覧ください!
冨士屋書店さんにも触れていらっしゃいます。
さて、明日も頑張っていきます。🐟