氷菓、来たれ甘々旋風(島のアイスクリーム屋 トリトン)
令和2年6月15日。
1週間のはじまりです。
給料日やボーナスってのが近づくと、自分や家族に何を買おうかなとか
嬉しい悩みを抱き始めますね。贅沢な悩みです。
今回は、 氷菓!そう、アイスクリームとかその類のお店です。
TOPIC No.53
「島のアイスクリーム屋 トリトン」
天気が悪すぎる写真だ…もっと晴れているときに撮ればよかった
2014年から営業しているトリトンさん。意外と若いお店なんですね。
港から近いこともあり、夏場は特に島民のみならず、観光客の方も訪れ繁盛しています。
島の中にはアイスクリームやソフトクリームを「専門的に」販売している店舗はないので、アイスやソフトが大好きな方はリピート必至なんです。
さぁ、店内へ。
(店内写真は以下リンクからご覧ください!イートインスペースもあります。)
↓
🐟「こんにちはー!」
店主「いらっしゃ~い」
筆者の声に気づいた店主が奥から出てきて、優しい笑顔で出迎えてくださりました。
都会のコンビニのようにレジにずっといるわけではない、そうしたところが島らしいゆったりさ加減で和みます。
残念ながら、つい最近ソフトクリーム機が故障してしまったため、提供はアイスクリームのみ。どちらも美味しいから無問題です。
🐟「じゃあ…えっと大島牛乳のアイス1つで」
店主「はいー。カップとコーンはどっちにします?」
そう、カップとコーンが選べるのもこのお店の良いところ!
食べ終わったあと、ゴミが出ると嫌なので筆者は断然コーン派です。
皆さんは選べるとしたらどっち派でしょうか?
注文と同時に動く店主の腕。
ものの10秒ほどで目の前にアイスクリームが!
さすがです。プロの技ですね。
華やかなコーンの上に可愛く乗った真っ白なアイスクリーム。
250円では安いのでは?と思うくらい大きめに盛ってくれていると感じます。
※あくまでも個人的主観です
港まで歩きながら早速ひとくち。
うーん!美味しい!
舌に触れた瞬間に溶ける繊細さ、
それとは反対にしっかり甘みが残る濃厚さ、
これらが絶妙なバランスです。
もちろん素材である大島牛乳の質も相まって生まれた味でしょう!
素晴らしい~🍧
うわーー!店主さんと一緒にお店がしたい!
毎日アイス食べたくなってしまいます!
店主さん曰く「ソフトクリーム機は新品120万円くらいする」そうで、
なかなか再導入が難しいと嘆いていらっしゃいました。
今年中には復活すると良いなって思います。
それにはコロナ禍を乗り越えて観光客の方々がたくさん訪れてくれるようにならないといけませんね。島民一丸、力を合わせていきたいです。
さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― モーニング娘。『彼と一緒にお店がしたい!』