緑照、ストレンジジャーニー(大宮神社~探索編①~)
令和2年6月4日。
今日は朗報が何件か舞い込んできて、自身の仕事が報われた気持ちになりました。
大変な分だけ、頑張った分だけ良い話が返ってきたときは嬉しいです。
さて、前回の記事の続き。探索していきます。
TOPIC No.44-2
「大宮神社~探索編①~」
一ノ鳥居をくぐり、一礼。
勢い任せに階段を駆け上り、あっという間にニノ鳥居の前へ。
二ノ鳥居越しに見た神社の奥です。
ここから一気に樹木が生い茂り、いわゆる「神社」らしさが出ています。
筆者がポケモンが好きですが、セレビィに出逢えそうな、そんな雰囲気を感じ始めました。
ニノ鳥居をくぐった先はやはり何か違いました。この上品な苔!そして木々の隙間から差し込む柔らかい光!が素敵です。これぞジャパニーズシュライン。
しかしここで立ち止まります。
今まで陽気に歩みを進めていたはずの筆者は、視界の外から何かの気配を感じました。
(はっ…?何…!?)
神との邂逅か。
はたまた心霊体験か。
ともすれば私は、伝説の語り部となってしまうのか。
背筋に走る悪寒とも言い難い妙な感覚を頼りにその方向を振り向きました。
猫でした。(びっくりさせんな!!!)
…足早に去る猫を見送り、気を取り直して前を向きます。
見えてきたのは三の鳥居。差し込む光もこの先はまばらです。
いよいよ神域とも言うべきでしょうか。息を飲んで鳥居をくぐるのでした。
この道の先にはきっと…!
最終的な結末はまた次回の記事で。
さて、明日も頑張っていきます。🐟
本日のハロプロソング ― Buono!「co・no・mi・chi」