この島の平和を本気で願ってるんだよ!-伊豆大島日記-

食べ物と生き物と自然とハロプロが好きな社会人による伊豆大島暮らしの日常

観光

高速、結いて繋ぐは人と島(東海汽船 ジェット船 セブンアイランド結)

令和2年7月30日。 今回は前の記事で紹介したジェット船セブンアイランドの基本情報にプラスして、 2020年7月13日に就航したばかりの「セブンアイランド結」のレビューをしていきます。 乗船予定の船が「結」でした。思わぬ幸運の訪れです。 TOPIC No.77-2…

七島、ちょっとジェットで訪れて(東海汽船 ジェット船 セブンアイランド)

令和2年7月29日。 毎年7/29は、「アマチュア無線」の日らしいです。 無線を使いこなせたなら、伊豆大島のレジャーでも沢山出番があって、さらにレジャーを楽しむことができそうです。無線、目上の方は資格持っている人が多いんですよね~ 今度教えてもらお…

力士、武を極めし者(力士 大嶌傳吉の碑)

令和2年7月28日。 雨降る日、週の前半なのに「なんか頑張れないな」 そんな日もありますよね。 そういう日は、いつも車の中で大声で歌って解消してます。 TOPIC No.76 「力士 大嶌傳吉の碑」 前回の記事で紹介した「龍王神社」のふもとにあるのが、この碑…

龍王、災厄を鎮める社にて(龍王神社)

令和2年7月27日。 連休中、大いに賑わいを見せたこの島も むわっとした湿気を残して、いつもどおりの雰囲気に戻りました。 気づけば7月も最終週。 子どもたちにとっては、夏休みの宿題に明け暮れる日々の始まり?それとも遊び倒す日々でしょうか? どちら…

温泉、島民の癒しはここにある(愛らんどセンター御神火温泉)

令和2年7月24日。 連休2日目。雨も降らず、もしかすると梅雨明けの兆し?と思える天気です。 外ではセミたちが元気に鳴いています。 さて、今回は元町にある温泉施設の紹介。写真たくさん用意しました! TOPIC No.74 「愛らんどセンター御神火温泉」 元町…

眼鏡、島で唯一の構造の橋(中之橋(眼鏡橋))

令和2年7月23日。 連休初日です。観光客が大勢訪れています。 すれ違う「わ」ナンバーのレンタカー。経済活性と感染拡大、今回の4連休はどちらに転ぶのでしょうか。この複雑な島民感情はいつまで続くのでしょうかね~ さて、今回はちょっと地味かもしれま…

名株、太古の生命力(大島のサクラ株)

令和2年7月22日。 3日で平日が終わると思ったら変に気合いが入って日付越えまで業務をしてしまった昨日。 そのため今日は朝からガス欠でした。 ペース配分を考えたいところですが、スイッチの入り方がおかしいときがあるんですよね。 それも日々の自身の…

幻想、森と光のタイムスリップ(泉津の切通し)

令和2年7月21日。 火曜日。 今週は木曜日から休みであるため、今日が折り返し地点。 周りも若干お休みモード?のようで、皆!気合い入れて仕事してくれ~ と思わず言いそうになるのんびりした雰囲気が漂っていました。 のんびりするのは悪いことではないで…

夏港、色濃く映えて(昼間の岡田港桟橋)

令和2年7月4日。 天気の悪い日が続きます。 休日だというのにジェット船が欠航し、東京・熱海からのお客さんが来られなくなってしまいました。特に熱海航路はこの4・5日しか運航しない予定なので、痛手です。 観光客の経済活動に頼らねばならないので、…

夜航、オーシャントリップ(東海汽船 3代目さるびあ丸―船内紹介編②―)

令和2年6月28-29日。 夏至は過ぎたものの早すぎる夜明けと賑やかな鳥たちの鳴き声で早起きしてしまう今日この頃。寝不足もいいところです。 こういう時期は早寝するに限ります! 今回は3代目さるびあ丸レポートの最終回。 TOPIC No.60-3 「東海汽船 3代…

銅鑼、船出の合図(東海汽船 3代目さるびあ丸―船内紹介編①―)

令和2年6月26-27日。 蒸して暑苦しい昼間の都会を歩くと、 これが東京!と感じ、 満員電車に揺られて押しつぶされると、 これも東京!と感じます。 でもずっと島にいたからなのか、普段であれば不快に感じるはずのことが 心地よく感じることもあるんです。…

島藍、新船への期待(東海汽船 3代目さるびあ丸―乗船前編―)

令和2年6月24-25日。 6月も終わりに近づき、世間でいえば第1四半期という区切りを迎える頃ですね。 いつになく、波乱に満ちた3ヶ月だったと思います。 今後の社会人には、今回のような非常事態に対応できるスキルが求められるのでしょう。その対応のた…

信道、甲斐の虎の威は借らずして(武田信道及び家臣の墓)

令和2年6月21日。 今日は6月第3週の日曜日。 世間では父の日でした。 父親の職にあこがれて就いたこの職業、今も仕事を続ける父の背を追っている最中。 いつか超えたいなと思う今日この頃です。 さて、今回は歴史巡り。伊豆大島は武田家にもゆかりがある…

揚立、ジューシートリップ(鵜飼商店)

令和2年6月20日。 だいぶ日が空いてしまいました。 一度更新が滞る時期が続いてしまうと、更新も少し億劫になってしまいます。 こまめに続けていくって難しいです。 今回の記事で紹介したいのがこちら。 大島のグルメです! TOPIC No.57 「鵜飼商店のメン…

荒社、神はそこに御座すのか(三原神社(泉津)~後編~)

令和2年6月18日。 前回の記事に続き、三原山上に祀られた三原神社(明神)の分派である泉津地区の三原神社について触れていきます。 鳥居をくぐった先はまた神聖な空気があるのでしょうか?楽しみです。 TOPIC No.55-2 「三原神社(泉津)~後編~」 鳥居…

分派、御神体を同じにせん(三原神社(泉津)~前編~)

令和2年6月17日。 今日は「お巡りさんの日」。 どうやら1874(明治7)年6月17日に、巡査制度が始まったそうです。 離島においても、警察官さんは配属されているんです。 小中学校の登下校の見守り、港での船到着の手伝い等、朝早くからお仕事されています。…

作家、波と青年と(藤森成吉文学碑)

令和2年6月14日。 風の強かった日曜日。島の来島自粛も6/19までとされているので、 それまであと1週間。ただ、今日も内地では47人感染確認、と ここにきて増えてしまったので延長もあり得るでしょう。 引き続き、各自治体の首長の発表に注目です。 今日は…

梅雨、花も濡れれば(一周道路沿いに咲くアジサイ(泉津地区))

令和2年6月13日。 雨降りの土曜日。 もう梅雨ですね。さらさらと降る雨は風情があって良いなと感じます。 今回は、梅雨にちなんでこんな風景をお届けしたい! TOPIC No.51 「一周道路沿いに咲くアジサイ(泉津地区)」 一周道路沿いから見えるアジサイ こ…

神域、礼を忘るることなかれ(大宮神社~探索編②~)

令和2年6月5日。 6月の1週目が終わりました。 いつにも増して精神的にどっと疲れました。でもその分しっかり仕事をやり切った、そんな気持ちでした。来週は平和だと良いな… さて、今回は大宮神社~探索編の続き。 三ノ鳥居をくぐった筆者。その先に待ち…

緑照、ストレンジジャーニー(大宮神社~探索編①~)

令和2年6月4日。 今日は朗報が何件か舞い込んできて、自身の仕事が報われた気持ちになりました。 大変な分だけ、頑張った分だけ良い話が返ってきたときは嬉しいです。 さて、前回の記事の続き。探索していきます。 TOPIC No.44-2 「大宮神社~探索編①~」…

伝説、王子に惹かれて(大宮神社~紹介編~)

令和2年6月3日。 週の半ば、水曜日を迎えました。 6月に入って2日間、自分の思うように進まない状況にノックアウトしかけながらも カーラジオから流れるラジオDJの声に癒されて出勤をしました。 鈴村健一さん、いつもありがとうございます。 さて、今日…

架橋、島をひと繋ぎ(大宮橋 野増地区~元町地区)

令和2年6月2日。 月曜の疲れが取れない今日。 周りに迷惑を少々かけることもあり、自身では納得いかない日でした。 気候だけでないのに気持ちまでジメジメするのは嫌ですね。 切り替えていきたいです。 さて、今日は島の地域と地域とを繋ぐ大切なインフラ…

妖精、島の象徴たれ(伊豆大島ジオパークキャラクター)

令和2年5月17日。 少し更新滞ってしまいました。 いわゆるコロナ疲れなのかイマイチ調子が芳しくない日々です。 休めるときに休む!をモットーに自身でステータス管理していきたいです。 今回は、島のキャラクターについて。紹介! TOPIC No.32 「伊豆大島…

初夏、パレットサイト(港が見える丘富士見台)

令和2年5月12日。 湿気が増している火曜日。 気づけば季節は初夏なんですよねー 鼻先を湿らせる空気に、梅雨の足音が迫ってきているのを感じます。 さて、今日は昨日の記事の続き。 「港が見える丘 富士見台」の立て看板を見た筆者は、 やや荒れて獣道のよ…

少女、その手には花(椿の少女像)

令和2年5月11日。 また新たな1週間。 5月病とまではいかないものの、少しぼやっとした頭で起床。 自粛期間によって普段通りの生活リズムとは違うのか、徐々に不調が表れてくる頃。 テニスの王子様の手塚部長の言葉を借りれば「油断せずに行こう。」です…

教徒、信仰と無償の愛(大島の南に顔を出す筆島-オタイの浦編②-)

令和2年5月10日。 小雨降る日曜日。 今日もゆっくりと家で休んでいます。 まさにSTAY HOMEですね。 さぁ今回は筆島シリーズラスト。 ゆかりのある人物について。 TOPIC No.25-4 「大島の南に顔を出す筆島-オタイの浦編②-」 前回の記事で紹介した「オタイ…

史蹟、名の数だけ歴史あり(大島の南に顔を出す筆島-オタイの浦編①-)

令和2年5月9日。 緊急事態宣言による自粛期間が延長されてから初の週末。 引き続き在宅で籠って休んでいます。 そろそろ一旦実家に戻って家族に顔を見せたいですが、ウイルスをうつしたり、持ち込んでしまいかねないのでまだまだ我慢です。明日は母の日。…

神秘、探究心刺激して(大島の南に顔を出す筆島-筆島の歴史編-)

令和2年5月8日。 GW明けてすぐの金曜日。平日が2日間と思うと ややイージーモード?な気もしますが、22時頃まで仕事が終わりませんでした 休み中だと確認したいデータも見れず、なかなか仕事が進まないんですよね。 メリハリつけて休日は仕事しないよ…

筆島、流浪の果てに(大島の南に顔を出す筆島-アクセス編-)

令和2年5月7日。 連休明けの仕事、やはりなかなか体にこたえます。 早めに切り上げるなど工夫して次への持久戦へと備えたいところです! 今回はこちら、島の観光名所のひとつである筆島を数日に渡って紹介。 TOPIC No.25-1 「大島の南に顔を出す筆島-ア…